ほんとは、テレビや、雑誌、新聞、読書など目を使うことは、産後良くないので、コンピューターももちろん良くないんだけれど、ついつい。
でも忘れないうちに出産の事だけは、書いておきたい。
結局予定日を1週間過ぎて、誘発剤を使う事に決めた。
さんざん、先生に4000超えているし、難産になるかもといわれ続けてきたのもあって、迷いに迷ったが、その前に生まれてきてくれる事を考えながらその当日を迎えた。
結局、病院へ8時頃行って、9時頃、破水をさせ、9時45分から点滴で、陣痛促進剤を使い始めた。
10時15分くらいから下腹が痛くなってくる。
やっぱり来た!あの痛みが。
今回は、野田整体の本を読んでいたので、なるべく痛みがないことを思い描いていたつもりだったのにやっぱり来た。波のようにやってくる痛みが。そばで夫が励ましてくれるが、それどころではない。
トイレにいこうものが立てない。やっぱり横になって痛みと奮闘する。
1時間半くらいして いつ分娩室に行けるか看護婦さんにナースコール。意外にももう行きましょうという話になり、看護婦さんにつかまりながら分娩室へ。
一人目は、もっと待つように言われたのに、あれ? もう行けるんだと朦朧と痛みに耐えながらもふとした瞬間に冷静な自分もいた。
そして分娩台。あの病院での分娩の姿勢になったら、痛みが治まる感じが長くなった気がした。
そして、なかなか時間がかかりそうという助産士さんの声。結局分娩台の上で横になって痛みと格闘。
そしてとうとう陣痛が始まってトータル3時間過ぎくらいでちょっと出てきそうな気配。
一人目よりも少し実感。そして頭が出てきたらなんかつるっと生まれたのを今回は感じる事ができました。
1時11分午後1時18分出産。 (夫は、頭が出てきたのは、1時11分だろうと言っています)
でも、やっぱり痛みは、すごかった。
そして疲れた! その日は、一日動けなかったです。
あとで、助産士さんに 陣痛の痛みがない人もいるのかなと聞いたら やっぱりいるらしい。
7割がた、痛みを感じるそうだけれど、 張る感じはわかるけれど、痛みを感じない人もいるようだ。
そして、ソフロジーなんかをとりいれているところだと、お香を焚いたり、音楽を聴いたり、瞑想状態にはいるようにして、痛みをのがしたり、そして、中には、お腹の赤ちゃんが、まわって出てくるところまでも感じられる妊婦さんもいるそう。
やっぱり、痛みを強く、感じる人は、恐がりさんだったり、緊張しやすかったり、頭でっかちだったり、経産婦さんだったり、するようで、 私ももっと強くなりたいなあと思いました。
さーて、そろそろ、コンピューター終わりにしよう。
あんまり目を使いすぎて、後がたたるのも怖い。