昨日まで私の教えている学校でワークショップが行われていました。
今回は、ドイツの彫刻家 イェンス グッセック氏を招いてのワークショップでした。
私自身アートについて、人生について、言葉について、それぞれの個性、それから創造性ということについてたくさん学ぶ素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
もともと、作品にとても興味があり、どんなふうに作品を制作しているのかとても気になっていた作家でした。その作家に直接お会いすることが出来、またたくさんいろいろな彫刻やアートに関する講義も聴くことが出来ました。
また、学生のみんなは、一つのパプリカからそれぞれが、様々に発展させ最終的には、彫刻を作り展示をするところまでやりました。
とても濃い一週間でした。
赤い色のガラス作品を制作中のイェンスさん。
この一週間の間のイェンスさんのドローイング