一番思い出すのは、ひたすら歩いたこと。
普段どれほど、歩いてないか身にしみました。足にまめができたほど。
そして、まず、東京で一番最初に向かった先は、恵比寿でした。
それは、映画館に行くため。 ダージリン急行という面白そうな映画がやっていたから。
ロイヤルテネンバウヌスや天才マックスの世界の監督の最新作。
なかなか面白かったです。父の死をきっかけに疎遠だったアメリカ人の3兄弟がインドに集合し列車の旅をするといった内容。
映画館で映画をみるというのが、たぶん2年以上ぶりだったので、とても楽しめました。
その後、近くのショッピングモール(?)で映画の前に、ひとめぼれした服を買いに行き、これまた、ひさびさの 新しい服を買う という体験!
そして、せっかく恵比寿に来たのだから、とタミゼに向かいました。
ピーターのグラスが、入ってすぐのところにおいてありました。
小ぶりなお皿を2枚購入し、天然酵母のパンをおみやげにいただきました。
タミゼは、いついっても、セレクトが統一されており、その潔さが気持ちいいです。
そして、そのあと、ささっと夕食を済ませ、泊めてもらう友人のところへ向かいました。